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02月28日
2024年度寄付の御礼
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12月27日
【日常の一コマ】出張販売会 in 障害者支援施設「水平線」
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【日常の一コマ】地域のみなさまの貢献に感謝します
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就労準備支援事業 −コロナ禍を乗り越え、活動の場が広がっています!−
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12月20日
【日常の一コマ】みなさん 翔の会のInstagramはご存知ですか?
2023年 法人全体研修会

5月28日、法人全体研修会を開催しました。
表彰者は、10年表彰者が62名、20年表彰者が11名と、過去最高人数でした。
30年表彰者も1名おり「法人の歴史そのもの!」と理事長のお言葉もありました。
講演は美術家、アートディレクターの中津川浩章さんをお招きし、「障がい者たちの表現とその意味について」をテーマにお話し頂きました。手を動かすことは難しいけれど、足なら器用に動かせるという方には、足で使う用に筆を作るところから始めたり、重度の障がいがある方が握ったり丸めたりした紙粘土をそのまま作品とするなど、その人にしかできないものを大切にしているとのことでした。
普段支援をする中で、果たしてどれだけその人らしさを尊重できているだろうかと、改めて考える良い機会になりました。作品そのものはもちろん素晴らしいですが、それを作る過程が人を変える力にもなるのだと、アートって本当にすごい!と思った講演でした。
表彰者は、10年表彰者が62名、20年表彰者が11名と、過去最高人数でした。
30年表彰者も1名おり「法人の歴史そのもの!」と理事長のお言葉もありました。
講演は美術家、アートディレクターの中津川浩章さんをお招きし、「障がい者たちの表現とその意味について」をテーマにお話し頂きました。手を動かすことは難しいけれど、足なら器用に動かせるという方には、足で使う用に筆を作るところから始めたり、重度の障がいがある方が握ったり丸めたりした紙粘土をそのまま作品とするなど、その人にしかできないものを大切にしているとのことでした。
普段支援をする中で、果たしてどれだけその人らしさを尊重できているだろうかと、改めて考える良い機会になりました。作品そのものはもちろん素晴らしいですが、それを作る過程が人を変える力にもなるのだと、アートって本当にすごい!と思った講演でした。