翔の会

翔の会からのお知らせ

【日常の一コマ】夏祭り特集

ちがさきA・UN祭り

8月、ちがさきA・UN夏祭りが開催されました。4年ぶりの開催のため以前はどのように開催していたのか忘れてしまっていることも多く、以前の資料を見ながら、準備を行いました。コロナ禍に入職したスタッフは初めての夏祭りのため、イメージがわかず先輩に聞きながら、出店(ストラックアウト、ヨーヨー釣りなど)の準備を行い、当日を迎えました。うーたん保育園等の子ども達や保護者の方々、特別養護老人ホームゆるりの利用者さんやご家族あわせて約300名の方が参加してくれました。物販では夢たい、鬼瓦、入道雲、水平線、富士産業さんなど協力していただきました。出し物では、ゆるりスタッフのダンスや、ボランティアの七色唐辛子の皆さんが歌を披露して下さり、大盛況にて終わりました。皆さんの沢山の笑顔がみられてとても良かったです。来年もさらにパワーアップして開催していきます。
ヨーヨー釣りをする利用者さん
笑顔の利用者さん

キッチンかーでお買い物
飲み物を選ぶ利用者さん

ベルパーク祭り

ちがさきA・UNに隣接しているマンション「ベルパーク湘南茅ヶ崎」主催の「ベルパー ク祭り」が9月に4年ぶりに開催されました。コロナ禍以前からA・UNも毎年参加させて頂いていましたが、再開にあたりA・UNにもお声掛けくださり、ポップコーンの販売をしました。 当日は天候にも恵まれ、気温が高かったですが、熱中症に気を配りながら皆さん参加されていました。 お祭りでは、かき氷やわたがし、射的など定番の出店が並び、うーたん保育園の子ども達や、特別養護老人ホームゆるりのお年寄りもご家族や職員と一緒に楽しまれていました。地域の方との挨拶や何気ない会話、子ども達の喜んでいる顔などを見ていると、やっと日常が戻りつつあると感じ、また、こうしたイベントや企画を通じて季節を感じていたんだなぁと思った一日でした。


福祉総合援助施設 空と海 納涼祭

入道雲、水平線、栄養士で会議を重ねフードやイベント内容の検討と準備をすすめ、9月22日に「福祉総合援助施設 空と海 納涼祭」を無事に開催することができました。厨房委託業者の富士産業さんの焼きそばの実演販売や夢ある街のたい焼き屋さんの出張販売、アイス、わたあめ、ベビーカステラ、からあげ等、利用者さんからリクエストがあった出店が並び大盛り上がりとなりました。射的やヨーヨーつり、ボウリングやアイロンビーズのワークショップなど体験型イベントもたくさん用意しました。少しずつではありますが普通の日常、普通の納涼祭、普通の笑顔を取り戻していきたいと思います。来年は地域の方にも参加していただけるよう準備し、もうすぐ迎える30周年に向けて更に情熱を燃やしていきたいです!!!

マイクを持つ利用者さん
お祭りを楽しむ利用者さん

フォトスポットを楽しむ利用者さん

ちがさきの木魂

ちがさきの木魂で9月19日から3日間、夏祭りを開催いたしました。今年からは、外部の音楽団やご家族、他事業所、地域の方に声を掛け、規模を広げています。ちがさきの木魂の各グループで、出し物を決めて利用者さんと一緒に準備を進めていました。射的や輪投げ、フォトスポットなどみんなで作り、創作ドリンクやこだま焼きのように、オリジナルメニューを考えてみました。カフェ木・木でも初日限定先着20食のシェイクを提案いただき、準備から楽しい雰囲気で進めていました。当日は、法被を着て気分を上げている方や、夏祭りメニューの昼食を楽しみにされている方、自分たちで綿菓子やかき氷、ドリンクを作って提供する方、「次はかき氷だよ!」と声を掛けながら走って回っている方など、それぞれ楽しまれており、笑顔にあふれていました。3日間はあっという間でしたが、来年もさらに盛り上げられるよう頑張りたいと思える夏祭りでした。

ヨーヨー楽しむ利用者さん
かき氷作りの様子
楽しくてにこにこの利用者さん

社会福祉法人翔の会

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