活動の場をつくる
障害者の日中活動を考えたとき、「翔の会」が大事にしてきたのは「職住分離」の考え方です。夜間の“生活の場”と日中の“活動の場”を分けることによって、障害者の方にも通常の地域生活に近い暮らしを送ってほしい。そんな思いから、施設で暮らす方々も、在宅生活を送る方も通うことのできるような、様々な日中活動の場をつくってきました。最近では、これらの活動を通じて地域のお祭りやステージに参加する場も増え、地域の方々と関わる機会も多くなってきています。
障害者や高齢者の方にとって、これらの活動は、社会に認めてもらうきっかけになり、生きがいにもつながります。これからも利用者の方のニーズに合わせて、様々な活動の場を提供し、社会参加を図っていきたいと考えています。
障害者や高齢者の方にとって、これらの活動は、社会に認めてもらうきっかけになり、生きがいにもつながります。これからも利用者の方のニーズに合わせて、様々な活動の場を提供し、社会参加を図っていきたいと考えています。